夜の喫茶店で君はシナリオを書く
作者「すいません。安易に書き進めてしまいました…。今から出します…。斎藤は、殺しますね…」

斎藤「いや、殺すなよっ」

マスター「さ、作者さんっ、ジュース一杯、奢るからさ、俺にいい役ふってくれよな」

作者「そういうことは、物語法で、禁じられてますかしこまりましたー」

斎藤「いやゲスいな!」

作者「バレなきゃいいですやん。」

斎藤「俺がバラすわ。」

作者「したら、斎藤さん、殺します。」

斎藤「殺す殺す言うなって。教育上、悪いからさっ」

作者「いや誰も見てませんよ?こんな作品。」

斎藤「自分を卑下するんやない。」

ぎぃ

ドアが開き、美和が入ってきた。
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