偽りの愛言葉
「プッ、 アハハッ!?マジかよぉ~!!めっちゃウケる!」

「そんなにウケることないじゃん!」


今朝の出来事を大ちゃんに、全部打ち明けたら見事に大爆笑。


呑気に笑ってる場合かよ!


被害者の俺としては、こんなの笑えないからね。


一歩間違えば殺されるよ。


この世の中、物騒なんだからさ。


引越しだって…考えちゃったくらい。


「いやいやー、まさかファンが侵入してくるとはねぇ。」

「個人情報を入手されるの本当困る…」

「え?そう?俺からしたら熱狂的なファンが居て羨ましいけどな。」

「大ちゃん。馬鹿なの?」

「うん!!」


そこ笑顔で答えるとこじゃないでしょ。


絶対間違ってる…。



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