王星×神帝 幻の闇王(仮)1

また会う日まで






周りが俺の話で盛り上がってると、




「み…帝くん。

助けてくれてありがとう」



と言って俺に抱き付いてきた明李。





俺は、そんな明李を突き放した。





「えっ…帝くん?」




と不思議そうな顔をして見てくる明李を
俺は冷めた目で見た。





あーなんて言おうか。




いつも通りにしても、
こいつ離れないからな…





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