王星×神帝 幻の闇王(仮)1





「はぁ…。



俺、もう明李と会う気無いからさ
俺の前から消えてくんない?



死ねって意味じゃないからな?



俺の前に姿を現すなってこと。




お前じゃ、俺満足出来ねーし。



お前も俺じゃなくて、
他の奴と一緒の方が良いんじゃね?」


と言うと


「おい!帝そんなこと言わなくても」

と千の邪魔が入るが、直里と皇が止めに入る。




「っ…


それでも、私は帝くんの側に居たいの!



私じゃ満足出来ないなら、
満足してあげれるように頑張るからっ…



だからっ…」



と泣くのを堪えながら言う明李


やっぱ、これぐらいじゃ諦めねーよな。



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