王星×神帝 幻の闇王(仮)1





「お前のそういうとこが無理。



それが重いんだよ。」





と言いながら首にナイフを向けてる
明李に近付く。





「こっ、来ないでよ…帝くん。」




と言う明李の手に握られたナイフの刃を
掴むとまぁ、血がポタポタと出てくる。



ッ…



本当は、明李の手を握っても良かったが
気分的に?刃を握った俺。





それを見て、明李はナイフを放した。




明李「あっ…帝くん

血が…ご…ごめんなさい…」





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