王星×神帝 幻の闇王(仮)1



俺が、食べずに部屋に戻ろうとすると


音愛「みーかーどー?」


朱雀「まさか、部屋に戻ろうとしてないよな?」


と怪しい顔の二人に捕まった。





朱雀「吐いても良いから少しは、食べろ」

と口に無理矢理炒飯を入れられた。



「ヴッ…」と吐きそうになるのを
何とか飲み込むと



「後3口!」と笑顔で言う音愛が
無理矢理炒飯を口に入れてきた。



殺す気かよ…



何度か吐きそうになるのを堪えて飲み込み



「はぁ…こ、これで良いだろ」

と言って俺は、その場を離れ
今度こそ部屋へと戻った。



部屋に戻ると、ベッドへとダイブした。


ダイブした時に、
怪我してた事を思い出した。



「俺、怪我してんのに炒飯作ってたのか」


まぁ…利き手は使ってねーし



と怪我してる手を見ながら
さっきの出来事を思い出した。




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