王星×神帝 幻の闇王(仮)1
鷹「わぁーお?傷だらけだね…」
と言って手当てをする
鳳「本当に良いのか?病院行かなくて」
と言うが
「あぁ…別にこれぐらい。」
と目を反らして言う帝に
皇「帝、病院嫌いなんですよ。」
と爆弾を落とす
皇「帝、元から病院嫌いなのに
散々病院にお世話になって
顔覚えられて看護師にモテモテで…」
とお喋りな口が喋りだす
「お…おい。
皇、そろそろ」
と俺が言ってるのに無視して喋り続ける皇
ついには、
「帝、小5まで注射で泣いてたんですよw」
と帝にとっては、
恥ずかしい昔のことを言いだし…
帝に バシッ と頭を叩かれ
「おい。
皇…お前何言っちゃってくれてんの?」
とお怒りの帝
「えっ…あっ…そのー」
と俺を見る皇
目で助けて と訴えてくる。
さすがに…
これは助けられない。
今回は皇が悪い。
俺が首を振ると絶望に落とされたような
何とも言えない顔をした。
その後、こっぴどく帝に絞められた皇。