愛なき契約婚 ~その長身な遺伝子を私に下さいっ!!~


「いえ、むしろ強行してくださってありがとうございますっ、、、!テレビで拝見しました。素晴らしい、、最高のショーでしたっ!!」








涙でぐちゃぐちゃの顔で満面の笑みを見せた。

するとようやく彼が呆れたように笑ってくれて、ほわっと胸が暖かくなる。






「まぁ、これからやる事が山積みだな。取り敢えずお前は今は何も考えずに、たっぷり飯食って早く退院してこい。色々と考えるのは、、、それからだ。」


涙を拭いて、頷く。

でもまだ気になる事がある。






「、、、あの火事で他にも怪我人はいなかったのでしょうか、、?それに他の部屋に炎は燃え移ったりとか、、、そういうのは大丈夫だったのですか?本当にオーナーさんには多大なご迷惑をっ、、。」

「あぁ、大丈夫だ。他の部屋に燃え移る前に消化出来たから問題ないらしい。まぁ、住める状態じゃないから今はオーナーの好意で空いてる部屋に住まわせて貰っている。あの部屋はお前が買い取ったから迷惑とかはないだろ。リフォームすれば、またあの部屋で暮らせる。」




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