今すぐ好きを。
悩める問いに、私は遂に答えを導きだした。


「頑張りたい……。まだ、ちょっと怖いけど、それでも……!」

言葉が詰まる。


唇を噛んで、興奮した頭を冷やす。


「彼と……三橋君と、友だちになりたい。話したい。触れたい。出来ないなんて、嫌……」

悠ちゃんは、溜め息混じりに朗らかに笑う。


「わかった。千尋はもっと、男とも仲良くしたいんでしょ?」


私はブンブンと首を縦に振る。

「じゃあ、応援するよ。三橋にも釘は差しておく」


私は、パアァっと笑顔になって、悠ちゃんの手を握る。

「ありがと、悠ちゃん!大好き!」


悠ちゃんはちょっと顔を赤らめて、

「でっ、でも、危なそうだったらすぐ止めるからね!」

と照れ隠し。
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