私が恋をしたのは小説家でした
他の人がこの小説を読むと

この人は行かれている

頭は大丈夫なのか

というような人が何人もいた

それでも私はこの小説家が

まともというよりは

立派に生きているように思えた

人間に対して最後の求愛を

自分をこにして成し遂げる

そんな人生は、自分には負えないだろう

そう思うのである

確かに考え方は独特であるが

それもこの人の個性である人である心である

このようなものは

現代では人権といったであろうか

憲法で固く守られているものである

それを批判することは誰にもできない

まあ昔の人はこのことをどのように思っていたのかは分からないのであるが
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