最恐ドクターの手懐けかた






「少しでも気持ちがあるなら……

結婚しろよ」




……え?




「俺はその子の父親になりたい。

その前に、お前の夫になりたい。

ずっと奈々と一緒にいたいんだ」



「な……何言ってるんですか!?

先生は私のこと、何とも思っていないくせに!!」




私の声は、もはや悲鳴となっていた。



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