この命を捧げます
この命を捧げます
ヂリリリ!

ガチャ

?『もうこんな時間かぁー』

2階から降りリビングに向かった

?『やぁやぁ皆さんおはようございます』

?『皆さん揃って早いですねぇー』

?『お前が遅いだけだろ想!』

想『いやぁーいつの間にか時間が過ぎてましてぇー』

?『たくっいつも迎えに来てはまだ準備が出来てねぇーってどういうことだよ』

想『まぁまぁそんなかっかしないで、だから彼女出来ないんだよ瑠衣』

瑠『うるせぇ!』

ベシっ

想『いたーい泣』

瑠『さっさと準備しろ』

想『はーい泣』

?『あら仲がいいわねぇー』

瑠『桜さんどこがですか?真さんも笑わないでください』

桜真『いやぁーごめん(なさい)』

想『瑠衣おまたせー』

瑠『たくっ学校まで急ぐぞ』

想『ちょっ待ってー瑠衣足早すぎ』

ハァハァ

瑠『想が遅いだけ』

想『瑠衣に追いついたハァハァ』

瑠『大丈夫か?』

想『大丈夫』

瑠『俺ちょっとバスケの部長に言いたいことがあるから先行っといてくれ』

想『はぁーい』

『きゃー!想さんだわ可愛い????天使みたい』

想『私のどこが可愛いの?』

周りは思った...無自覚だ

想『みんなおはよー』

?『想おはよー』

これはこれは私の大事な親友の麻友ではないでしょうか麻友はね!可愛いの頭良くてスポーツも出来る私の親友!!!!

想『麻友ー!おはよー今日もかわいいね!』

麻『想にだけは言われたくない想の方が可愛いのに』

想『(๑´^`๑)ウゥ~~みんなそう言うけど全然可愛くないよ私』

麻『まったく無自覚すぎるハァー』

想『麻友なんか言った?それより今日女バスに新しい子が入るらしいよ!なんか転校生だって!』

麻『何も言ってないよ、あぁ〜部長がなんか言ってたね』

想『うん!』

キーンコーンカーンコーン

想『あっチャイムだ、また後でね』

麻『またね!』

キーンコーンカーンコーン

想『やっとお昼だね!』

麻『うん!今日は瑠衣くんと隼をお昼に誘わない?』

麻『そうだ聞きたかったんだけど、想瑠衣くんの事好きでしょ』

赤面

想『そっそんなわけない』

麻『想わかりやすいよ』

想『(๑´^`๑)ウゥ~~うん、なんか好きみたいなの瑠衣の事が逆に麻友は隼くんの事好きでしょ』

赤面

麻『そっそんなわけない』

想『麻友もわかりやすいよ!』

麻『内緒だよ』

想『分かってるって!じゃっ瑠衣達誘いに行こ!』

麻『うん!』

そしてみんなとお昼を食べ昼休み授業も終わった

想『麻友バスケ行こ!』

麻『OK!』

想『瑠衣ー!今日部活だから先帰ってていいよ!』

瑠『了解!』

私は後悔した何故先に帰してしまったのか、いつもは待ってもらってるのに、あんなことが起きるなんて私はまだ、気づいてなかった
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