腹黒執事の極秘任務
「でも、俺と同級生ならまだ中2ですよね?
高校から守って欲しいなら、早くないですか?」

「屋敷のルールやらマナーやら、あとはボディーガードとしての体力作りやら?

森下君に練習期間を持たせたいんだって」

「……お嬢様を守るための、練習期間?」

「そう言ってたよ」

「……断っちゃダメですか?

俺、ここ好きだし、あんな男の元で、見ず知らずのお嬢様に仕えるためになんかの練習? するなんて。

おかしくないですか? 嫌悪感が半端ないんですけど」
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