双子のお姫様
父「…2人は行ったか?」
母「えぇ、羽陽なんてすごく楽しそうに
ね(笑)」
父「そうか」
母「…月を学校に行かせて良かったのかしら」
父「夢李…」
母「あの子…気づいていなかったみたいだけ
ど手が震えていたの……
やっぱり、あの子まだ……」
父「俺たちは、何があっても月の味方だ
俺は、もしかしたらあそこで月を変えて
くれる奴が現れると期待しているん
だ…」
母「あなた……
あの子は、私たちの子ですものね(笑)」

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