最恐ドクターの手懐けかた II





そんな遠藤先生に、



「琥太郎君、奈々ちゃん困ってるよ?」



みどりちゃんは笑いながら言う。





「もう!柊も琥太郎君もそれしか頭にないんだから。

斗真君が混乱してるよ」




そして、隣に座る男性を指差した。





みどりちゃんの隣の男性は、二十歳くらいの爽やかな好青年だった。

……好青年だと思った。

それなのに、彼もニヤニヤして遠藤先生に言う。


< 176 / 406 >

この作品をシェア

pagetop