最恐ドクターの手懐けかた II





遠藤先生に言ってしまう。




「トイレ……トイレいきたい……」



「とっ、トイレだな!!」





遠藤先生は勝手にモニターを外し、私の体を支える。

朦朧とする意識の中で遠藤先生にしがみつき、部屋を出ようとしたが……






「どうしたんですか?」




モニターが止まったため、慌てて駆けつけた優奈ちゃんに止められた。

そんな優奈ちゃんに、イラついたように遠藤先生が言う。




「トイレだ」


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