君が恋したのは、もう1人の私だった。
「まぶし…。」

あたたかい日差しが私に目覚めの良い朝を…


なんてそんなわけなくて、願ってもない朝が


来た…。


「はぁ…。また、1日がはじまった…」

私は、朝が1番嫌いだ。 …どうしても実感してしまうから…。




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