誠の華−ユウガオ−




私は日ノ本で一番波乱万丈な女子かもしれない。


多くをこの手で殺めた。


血生臭い仕事だった。


それでも新撰組で働くことは誇りだった。


辛くて苦しいことの方が多かったかもしれない。


それでも、もう一度生まれ変わったら私は新撰組の近藤雪になりたい。



「源さん、数馬、裕次郎……ありがとう…」



貴方達のことは永遠に忘れません。


さようなら。


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