わたしはあなたにときめいてます
「吉広……」
「もう暗くなるから帰った方が良いです」
「暗くなっても…大丈夫でしょ?
吉広がいつもみたいに駅まで…送ってくれるでしょ?」
「花梨……。
すみませんが、自分で帰って下さい」
吉広さん!!
「私は…君を許せないんです。
…分かって下さい」
「吉…」
バタンッ。
ガチャッ。
花梨さんがまだ居るのに、玄関のドアを閉めた吉広さん。
「吉広さん!!!」
ドンドンドンドン!!!
「吉広!!! 吉広!!!
吉広!!!」
吉広さんの名前を呼びながら、玄関のドアを叩く花梨さん。
「開けるよ!!」
わたしがドアノブに手をかけようとすると
「ダメです!!!
開けてはダメです!!!」
大きな声を出してそれを止める吉広さん。
ドンドンドンドン。
「吉広!!! 吉広!!!
吉広!!!」
吉広さん……。
『傷つけるのは…ダメじゃないですか?』
『私は…君を許せないんです』
「わたしの為ですか?
わたしは大丈夫ですよ?
気にしてません……」
「自分自身のためですよ。
気づかなかった自分が許せないんです…。
君はたくさん傷つけられていたのに……」
「もう暗くなるから帰った方が良いです」
「暗くなっても…大丈夫でしょ?
吉広がいつもみたいに駅まで…送ってくれるでしょ?」
「花梨……。
すみませんが、自分で帰って下さい」
吉広さん!!
「私は…君を許せないんです。
…分かって下さい」
「吉…」
バタンッ。
ガチャッ。
花梨さんがまだ居るのに、玄関のドアを閉めた吉広さん。
「吉広さん!!!」
ドンドンドンドン!!!
「吉広!!! 吉広!!!
吉広!!!」
吉広さんの名前を呼びながら、玄関のドアを叩く花梨さん。
「開けるよ!!」
わたしがドアノブに手をかけようとすると
「ダメです!!!
開けてはダメです!!!」
大きな声を出してそれを止める吉広さん。
ドンドンドンドン。
「吉広!!! 吉広!!!
吉広!!!」
吉広さん……。
『傷つけるのは…ダメじゃないですか?』
『私は…君を許せないんです』
「わたしの為ですか?
わたしは大丈夫ですよ?
気にしてません……」
「自分自身のためですよ。
気づかなかった自分が許せないんです…。
君はたくさん傷つけられていたのに……」