婚約破棄するつもりでしたが、御曹司と甘い新婚生活が始まりました
ま、まさか会議室でしようって?
「ダメ〜!」
玲人君の手を外して思い切り叫ぶと、ふたりの視線が私の方に集まった。
「栗田さん?」
ふたりが声を揃えて言う。
前田さんは慌ててさっとボタンを直すが、小鳥遊さんは余裕顔。
「会議室使ってるなら、使用中にしといて欲しいな」
小鳥遊さんは大人の色香を漂わせながら私にではなく、玲人君に目を向ける。
「言い訳出来ないからって開き直らないでくれますか?」
玲人君は平然とした顔で言い返すと、スッと立ち上がって私を立たせた。
小鳥遊さんと前田さんのラブシーンを見たのに、彼は全く動じていない。
「いや、単純に先輩としてのアドバイスをと思ってな」
小鳥遊さんは悪びれた様子もなく笑い、玲人君はそんな彼を半ば呆れ顔で見る。
「いらないですよ。俺達は失礼します」
「ダメ〜!」
玲人君の手を外して思い切り叫ぶと、ふたりの視線が私の方に集まった。
「栗田さん?」
ふたりが声を揃えて言う。
前田さんは慌ててさっとボタンを直すが、小鳥遊さんは余裕顔。
「会議室使ってるなら、使用中にしといて欲しいな」
小鳥遊さんは大人の色香を漂わせながら私にではなく、玲人君に目を向ける。
「言い訳出来ないからって開き直らないでくれますか?」
玲人君は平然とした顔で言い返すと、スッと立ち上がって私を立たせた。
小鳥遊さんと前田さんのラブシーンを見たのに、彼は全く動じていない。
「いや、単純に先輩としてのアドバイスをと思ってな」
小鳥遊さんは悪びれた様子もなく笑い、玲人君はそんな彼を半ば呆れ顔で見る。
「いらないですよ。俺達は失礼します」