若頭
あのクソ理事長ふざけんなよ!こっちが下手に出てるからって調子に乗りやがって!!
ゴホン
・・・というか、あれが素でやっている事だったらとんでもないですね。相手にしているだけ無駄、ということになります。
あぁ、もういいや、私が唯一愛している子の元に帰りましょう。そしてあの子に私のこの疲れを癒してもらいましょう。
どうやら族の方にも問題があったようですし・・・。
あの子に被害が出ないように危険な種は摘んでおかなければ、ね。
まぁ、排除するかどうかは一度本人に聞かなければいけませんがね。
私が私の唯一無二とし、周りから見たら侮蔑の目を向けられることでしょうが(立場的に・・・)私が唯一
跪く相手。
それが意味することは、あの子に手を出した瞬間に、敵とみなし排除するという意味になる。それを知らないバカはこの裏の世界には居ないでしょう。


