若頭

あのクソ理事長ふざけんなよ!こっちが下手に出てるからって調子に乗りやがって!!


ゴホン


・・・というか、あれが素でやっている事だったらとんでもないですね。相手にしているだけ無駄、ということになります。


あぁ、もういいや、私が唯一愛している子の元に帰りましょう。そしてあの子に私のこの疲れを癒してもらいましょう。


どうやら族の方にも問題があったようですし・・・。


あの子に被害が出ないように危険な種は摘んでおかなければ、ね。


まぁ、排除するかどうかは一度本人に聞かなければいけませんがね。


私が私の唯一無二とし、周りから見たら侮蔑の目を向けられることでしょうが(立場的に・・・)私が唯一
跪く相手。


それが意味することは、あの子に手を出した瞬間に、敵とみなし排除するという意味になる。それを知らないバカはこの裏の世界には居ないでしょう。

< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

優秀男子達の青春
coCO/著

総文字数/80

青春・友情1ページ

表紙を見る
18年後の日本と・・・。
coCO/著

総文字数/5,670

恋愛(キケン・ダーク)12ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop