あたし彼女



車に乗る

俺達


『トモ

アタシ疲れちゃった

みたいな』

『俺家

近いから来る?』

『マヂ?

じゃあお邪魔しようかな』

『うん』


車を

走らせる

マンションに着いて

アキは

もはや自分家のように

くつろぐ


『何か飲む?』

『ちょっと

お酒は勘弁みたいな

甘いもの飲みたい』

『いいよ』


俺は

ココアを

作った

カヨは

甘いもの苦手だったから

この

ブランデー入り

生クリームのせココアは

飲まなかったね

アキに

渡す


『え?

何コレ?超うまそぉ』

『熱いから

気をつけてね』

『ヤバい!

超美味しいんですけど』


アキが笑う

カヨのあの

笑顔に

似てる

ますます

アキという存在が

俺の中で

必要になる


だって

君は

カヨにしか見えない


 
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