永遠の愛を(番外編も完結)
2月に入れば、3年は自由登校でほとんど学校には来なくなる。
1月も残りわずかしか残っていなかった。
冬休みが明けてから唯ちゃんは休み時間になっても、もう先輩を探しに行くこともなくなった。
寒い廊下に出るのは、トイレに行く時か移動教室の時くらいだった。
遠目に先輩の姿を見ることもなく、ただ毎日が過ぎていく。
ある日の昼休み、教室で唯ちゃん達とお昼を食べ終え話しているとスマホが震えた。
『今から来れる?』
岡田くんから受信したメッセージを見て、唯ちゃん達に見送られながら教室を出た。
こうして時々、お昼休みに岡田くんに呼び出され教室以外のところで二人で会っていた。
旧校舎へと向かう廊下を歩きながら、誰もいない閑散とした校庭を眺めていた。
1月も残りわずかしか残っていなかった。
冬休みが明けてから唯ちゃんは休み時間になっても、もう先輩を探しに行くこともなくなった。
寒い廊下に出るのは、トイレに行く時か移動教室の時くらいだった。
遠目に先輩の姿を見ることもなく、ただ毎日が過ぎていく。
ある日の昼休み、教室で唯ちゃん達とお昼を食べ終え話しているとスマホが震えた。
『今から来れる?』
岡田くんから受信したメッセージを見て、唯ちゃん達に見送られながら教室を出た。
こうして時々、お昼休みに岡田くんに呼び出され教室以外のところで二人で会っていた。
旧校舎へと向かう廊下を歩きながら、誰もいない閑散とした校庭を眺めていた。