永遠の愛を(番外編も完結)
全ての片付けを終えてから、後輩の佐藤さんと木村くんと式場を後にした。
長い階段を先に降りた私は、後ろを振り返る。
「はぁあ…」
どこか上の空で階段を降りてきている佐藤さんに「また一ノ瀬様のこと思い出してたの?」と半分苦笑しながら尋ねると、ぼんやりと宙を彷徨っていた彼女の視線が私に向けられた。
「え…ああ、違いますよ。これはさっきの社長の笑顔をちょっと思い出して…。」
そう言って、はにかんだ佐藤さんが最後の段を降りるとタタッと駆け寄り私の横に並ぶ。
「ていうか先輩。あの二人がタイプじゃないなら、一体どんな男性がタイプなんですか?」
「えー、その話ってもう終わったんじゃ…」
長い階段を先に降りた私は、後ろを振り返る。
「はぁあ…」
どこか上の空で階段を降りてきている佐藤さんに「また一ノ瀬様のこと思い出してたの?」と半分苦笑しながら尋ねると、ぼんやりと宙を彷徨っていた彼女の視線が私に向けられた。
「え…ああ、違いますよ。これはさっきの社長の笑顔をちょっと思い出して…。」
そう言って、はにかんだ佐藤さんが最後の段を降りるとタタッと駆け寄り私の横に並ぶ。
「ていうか先輩。あの二人がタイプじゃないなら、一体どんな男性がタイプなんですか?」
「えー、その話ってもう終わったんじゃ…」