計画的恋愛
「おはよ、ひよ」

そして何事も無く私に笑顔で挨拶する暁君。

「暁君!起きるから離して!」

私は腰に巻かれている手を離すように訴える。

「何で?」

何で?ときたか。
これは離す気、無いな。

腰に暁君の腕が巻き付いたままだが、とりあえず私は身体を起こした。


「って!何で裸!?」

私が起き上がったせいで布団が捲れて、上半身が出た暁君。

だが何故か肌色しかみえない。


「昨日、良いことしてたし」


裸で、良いことって……


「「はぁ!?!?」」

お兄ちゃんと私は一気に赤面。

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