計画的恋愛
「お風呂、入って、ないしっ!」

「じゃあ一緒に入ろ」

「やっ、お兄ちゃん、いるしっ!」

「寝てる」

「ダメ!それに、キスも!」

「ヤダ」

ダメって言っても、キスが止まらない。

そして暁君の手が私のブラウスの中に……


「んんっ!」

身体が熱くなる……




『ガチャ』


「ひより…お兄ちゃんと一緒に寝て……」

先に寝かせたはずのお兄ちゃんが枕を持って半泣きで立っていた。


扉が開く音に勢いよく暁君から離れたけれど……
今のキス、見られてないよね……?

< 350 / 582 >

この作品をシェア

pagetop