計画的恋愛
「明日、のために、寝ないとっ!」

私は暁君の胸に手を当てて跳ね除けようとしたがビクともしない。

暁君の唇すら私から離れない。


「ダメ。ひよが俺への愛を認めてくれるまでは寝かさない」

すると暁君が着ていたスーツのジャケットを脱ぎ捨てるとネクタイを緩め、自分のワイシャツのボタンを外した。


「明日は17時まで行けば良いから気にしないで。それに、」

そう言うと暁君は私の手を掴む。

「え?」

そして私の手を暁君の胸に触れさせた。


「ひよは俺が欲しくないの?」


触らされてる暁君の身体は凄く熱くて、それに反応して触れてる指先から熱が伝わるように私の身体も更に熱くなる。


キスに既に息が上がって全身が火照っている半裸な私。

目の前にはただでさえイケメン度がカウンター越えしているのに、窓から差し込む月明かり効果で更に増してみえる良い男。

そして豪華なスウィートルーム。

< 407 / 582 >

この作品をシェア

pagetop