計画的恋愛
「これ、ひよりちゃんの荷物です」

乾さんはそう言って私のスーツケースを後部座席へ入れた。

いつの間にコテージに置いておいた私のスーツケースを!?


「乾君、本当に助かったよ」

笑顔で乾さんに御礼を言う暁君。


「暁様のためなら何でも致します!」

頬を赤らめて暁君を熱い瞳で見つめてる乾さん。

乾さん、完全に暁君の犬と化してる!

バーベキューに私が行く事を知っていて、私を泳がしていたんだ!


ハメられた!!


「さぁハネムーンに行こうか。」

そう言って暁君が笑顔で私を見る。


負けるかぁ!

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