計画的恋愛
暁君が席を立った。

クリスティーナと残されるのは凄い心細い。

ちらっと彼女の様子を窺うと目が合い、私を見てクスリと笑った。


「Kiddy catちゃん」

「え?」

Kiddy catちゃんって…子猫だよね?
それって私のこと?


「アナタ、本当にアキラの妻なの?」

「え」


私は固まった。

だって……


「日本語喋れたんですか!?」

「えぇ」


なんだって!!?
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