アーモンド~キミとの物語~


次の週から準備期間になるため午後はどこのクラスもホームルームで文化祭についての話し合いで持ち切りになっていた

千咲もクラスでやる喫茶店の看板のデザインや教室をどう喫茶店らしく見せたり軽食などのメニュー決めに追われていた

秋斗とほのかのクラスは携帯やカバンに付けられるストラップ作り体験に決定した

その日のお昼休みに空き教室でみんなお弁当を食べて文化祭について話していた

「千咲ちゃんたちのクラスはなにやるの?」

「去年と同じで喫茶店ですよ。評判良くてまたやってくれって」

「へぇ…」

「ほのか先輩たちのとこは?」

喫茶店やるのは予想していた二人
そして愛未がほのかにクラスでなにをやるかを質問した

「あたしたちのところはね…ふふっ」

「お前なぁ…別にもったいぶる必要ないだろ?」

「えー」

何故もったいぶるほのかに千咲たち3人は首を傾げる

「ストラップ作り体験に決定したのよ」

「「「ストラップ作り体験?」」」

意外な答えに3人は声を揃えて繰り返して言う

「なんか意外ッスね…」

「確かに」

「ストラップ作りってどんな感じのですか?」

創汰はちょっと唖然した感じで愛未はふむ、とうなずき千咲はちょっと興味有りげにする

千咲の質問に秋斗が答える

「なんか思い出になるものがいいって話あったからビーズなどで作ったものは持ち帰ることも出来るんだ」

「へぇ」

いいアイデアらしくてかぶることが無かった
そして次々に準備かかるのだった

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