~白の初恋~ 少し番外編追加しました。
その頃。
「「おかえりー!!」」
「お前らうるせーよ。声がデカいんだよ。・・・澪、帰ったか?」
「龍くん、気付いてたの?」
「あぁ。顔がいつもよりブスだったからな。
昨日かなり雨に濡れてたし。」
「龍・・・俺、お前のブスの基準が謎だ・・・」
「澪ちゃんなら、すぐに帰ったよ。
でも澪ちゃん、仕事では気を張ってるから大丈夫なんだけど、気が抜けると熱が出るの。
普段、滅多に風邪なんか引かないから、その分、たまに風邪なんかひいたら凄く酷いんだよね。
私、仕事終わったら澪ちゃんの様子見に行こうと思ってたんだけど・・・」
「どうした?」
「俺ら解析やら色々やる事あってさ、しかも2課の事件のも頼まれちゃって。今日、多分2人共帰れねぇんだよ・・・」
「そうなのか?」
「うん・・・。それでね。龍くん、もう上がれるでしょ?だから澪ちゃんの様子、見てもらえないかな?私達、何かあった時の為にお互いの家の鍵もってるの。元気ならすぐに帰ってくれていいから、頼めないかな・・・?」
「・・・分かった。」
「ありがとー!!これで安心して仕事できるよー。じゃあ、お願いね!!」
「龍、澪ちゃん頼んだぞ。」
「あぁ。」
「「おかえりー!!」」
「お前らうるせーよ。声がデカいんだよ。・・・澪、帰ったか?」
「龍くん、気付いてたの?」
「あぁ。顔がいつもよりブスだったからな。
昨日かなり雨に濡れてたし。」
「龍・・・俺、お前のブスの基準が謎だ・・・」
「澪ちゃんなら、すぐに帰ったよ。
でも澪ちゃん、仕事では気を張ってるから大丈夫なんだけど、気が抜けると熱が出るの。
普段、滅多に風邪なんか引かないから、その分、たまに風邪なんかひいたら凄く酷いんだよね。
私、仕事終わったら澪ちゃんの様子見に行こうと思ってたんだけど・・・」
「どうした?」
「俺ら解析やら色々やる事あってさ、しかも2課の事件のも頼まれちゃって。今日、多分2人共帰れねぇんだよ・・・」
「そうなのか?」
「うん・・・。それでね。龍くん、もう上がれるでしょ?だから澪ちゃんの様子、見てもらえないかな?私達、何かあった時の為にお互いの家の鍵もってるの。元気ならすぐに帰ってくれていいから、頼めないかな・・・?」
「・・・分かった。」
「ありがとー!!これで安心して仕事できるよー。じゃあ、お願いね!!」
「龍、澪ちゃん頼んだぞ。」
「あぁ。」