魔法少女ゆめみ♡2 〜story of Yuria〜
仕方なく支度をし、家を出た。

いつもは人通りがいいはずの道も今日は誰一人いなかった。

コツコツ。。
コツコツ。。
コツコツ。。コツコツ。。
コツコツ。。コツコツ。。

途中から自分以外の足音が聞こえてきて少しほっとした。
なんだ。私一人じゃなかった。

曲がり角で止まる。車が来ないか左右を見て渡った。
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