逃げたがり王女~さらわれ囚われたと思ったら溺愛されてました!?~
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
ヴィン…………
あなたは本当にヴィンなの……?
あんなに優しくて
いつも守ってくれたのに
あれはわたしが王女だったからなの?
だからあんな……
ヴィンセントとの口づけがよみがえる
目を塞がれ、手を縫い止められ、恐怖の中で
あんな…あんなこと……
………っ……
口内を蹂躙した熱
やすやすととらえられて弄ばれた舌
何度も何度も
執拗に
あなたはだれ?
あなたは……
……っっ………
涙が頬を伝いユティーリアはゆっくりと目を覚ました
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
ユティーリアが目を覚ます
涙……………
目をそらして何事もないように声をかける
「ユティーリア。起きたのか」
その声に反応してびくんと体を揺らした
「……ヴィンセント………」
「ヴィンだ。前からそう呼んでいただろう?」
睨むだけでユティーリアは答えない
ヴィン…………
あなたは本当にヴィンなの……?
あんなに優しくて
いつも守ってくれたのに
あれはわたしが王女だったからなの?
だからあんな……
ヴィンセントとの口づけがよみがえる
目を塞がれ、手を縫い止められ、恐怖の中で
あんな…あんなこと……
………っ……
口内を蹂躙した熱
やすやすととらえられて弄ばれた舌
何度も何度も
執拗に
あなたはだれ?
あなたは……
……っっ………
涙が頬を伝いユティーリアはゆっくりと目を覚ました
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
ユティーリアが目を覚ます
涙……………
目をそらして何事もないように声をかける
「ユティーリア。起きたのか」
その声に反応してびくんと体を揺らした
「……ヴィンセント………」
「ヴィンだ。前からそう呼んでいただろう?」
睨むだけでユティーリアは答えない