キミと一緒なら
「繁盛してるみたいだな?」
梅原をニヤついた顔をしながら見て話していた。
「まあね?まぁ・・・陽菜のおかげかな?」
「そうなんだ!ってっきり美羽ちゃんかと思ったんだけど」
「そんなわけないじゃん!・・・あっ!入って待っててくれない?私たちもうすぐ上がりだから!」
「ああ」
この2人・・・本当に仲がいいんだな?
年の差なんか感じさせないくらいに、馴染んでるっていうか・・・。
梅原が空けておいてくれた空席に座った。
こんな混んでるから、罪悪感ってのがあるんだけど・・・。
・・・っていうか、
辺り見回してみても・・・陽菜、どこにもいなくね??
「・・・なに?目の前に俺がいんのに、陽菜ちゃん探し?」
「なんだよ、気持ち悪いな」
「あんま見ない方がいいかもな?」
「どういうことだ」
「あの男の集団見てみろよ・・・中心にいるの陽菜ちゃんだろ」
「はあ!?」
・・・ほかの男に囲まれてるってこと??