完結日未定《新》 零 Ⅰ ~zero~暗ヤミに包マレタ秘ミツ
李玖斗 side
???『、、、じゃあ、今夜の9時集合で。』
李玖「わかりました。ありがとうございます。」
電話を切って、壁にもたれかかる。
李玖「はぁ、、、。」
自然とため息が出る。
ドアの一枚隔てた向こう側には、詩結がいる。
詩結はあのとき何か言おうとしてた。
わかってる。
俺は、結局詩結に、何もできない。
助けてやることも、慰めてやることも、
あの時も、今だって、、、。
そんな時、やっぱりあの人なんだよな。