監禁少女
覆面男の言葉にあたしは音の死体を見おろした。


これを使って遊ぶってどういうこと……?


「やり方は簡単です。その死体を2人で拷問してください」


拷問!?


驚いて目を見開いた。


この男はなにを言っているんだろう。


「死んでいるんだから抵抗もしない、悲鳴も上げない、とっても簡単なことです」


「はぁ!? 簡単なワケないじゃん!」


黙って聞いていた美世がそう叫んだ。


「そうですか? 2人ならできるんじゃないですか?」


男がそう言った次の瞬間、モニター画面が切り替わった。
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