僕らの気持ち

好きな気持ち




━━次の日━━


私は陽くんに思いを伝えようと決断し、登校した。


「沙央おは☆」


「あっ、桃!
実は…私やっぱり陽くんが好きみたい。」


「じゃあ…今日?」


やっぱりわかってたみたいだね。


「うん。」



「応援してるよ♪」


桃の笑顔に元気付けられた。


< 50 / 54 >

この作品をシェア

pagetop