iNG 現在進行形の恋【濃縮版】
「何とかしてどうにかしようとしたけど止めた。だって莉緒の言う通りだよな。会社のために働かない人間にヘコヘコしても仕方ないよな。荻野ももう資料を取りに行かなくても良いから」

「了解しました。残ってる仕事は?」

荻野さんは淡々と返す。

「自分でやると言ったところまではやる。悪いけど少し皆に助けてもらうか。俺だけじゃキツいから」

「了解しました。では早速割り当てを考えます」

「よろしく」


やっと納得してくれた……。
その様子を見て、私は胸を撫で下ろした。
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