iNG 現在進行形の恋【濃縮版】
これはもしかして、欲情?

体が仁を求めてる?

私はあの時から体は仁を欲してたのかもしれない。

私は握っていた仁のスーツから手を離して、腕を仁の首に巻き付ける。

だって、これだけじゃ足りないの。

もっと、

もっと、

仁が欲しい。

ダメだとわかっていても仁が欲しい。


「はぁ……」


仁の息遣いも荒くなってる。

貴方も私が欲しい?

それなら、

もっと、もっと、私を求めて。


私も、貴方の全部が欲しいから。
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