【BL】お前を抱きたい
次の日俺は目映い光で目を覚ました。
「う……ん」
カーテンから差し込む朝日。
時計を見るともう午前8時を回っていた。
隣を見るとまだ全裸の高宮さんが倒れ込むような状で寝ている。
……起こしちゃ悪いよな
俺は高宮さんを起こさないように静かに立ち上がり、朝食の用意を整えようとした。
――が、
「痛っ…」
昨夜の痛みがまだ消えていないようで、中々身体を起こす事が出来ない。
暫く頑張って起き上がろうとしていたが、
「あっ…」
バランスを崩してしまい、そのまま後ろに倒れてしまった。
「ぐふっ…」
その勢いで高宮さんが目を覚ます。
「…えっ、あっ、あっ…、高宮さん、おはようございますっ」