変わる想いを貴方に捧げる

···皆で食事


30分ほどすると
蒼真さんが、デリバリーを持って
拓真さんと戻って来た。

私は、拓真さんにも
挨拶をすると
「ああ。」
と、拓真さん。

それからは、四人でデリバリーを食べて
和真さん、蒼真さん、拓真さんは、
ビールやワインを飲み
私には、蒼真さんがカクテルを作ってくれた。
飲みやすくてスッゴく美味しい!!

キッチンも広くて
キッチンには、
何人分が入るのか
わからない大きな冷蔵庫
コーヒーサーバーがあったり

リビングの隅には
バーカウンターがあり
ありとあらゆる種類のアルコールが
置いてある。

他には、
和真さんの寝室(18畳ほど)
寝室にはクィーンサイズのベッド
ベッドランプにテーブルが置かれ

洋服や靴等が保管されている部屋が
あったり
客室(10畳)
化粧室(8畳)
脱衣室(8畳)大きな鏡が設置されて
沢山の扉が隠されていて
凄く綺麗

浴室も広く、何人入れるの?
って位広い
「鈴音、見学は終わったか?」
「和真さんのお家、スッゴい
こんなに広くて
一人で寂しくないんですか?」
「ああ、考えたことないな。」
と、話しながら
リビングのソファーに
座らせられると
そのまま、和真さんの膝で
眠ってしまった。
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