社長室の前の通路を素早く歩いていき角をまがってすぐのところの部屋に入っていった。
「あの、内藤さん…この部屋は?」
「伯でいいよ。この部屋は、秘書となる谷川さんの部屋ですよ。」
「私の…部屋?ええと、伯さんも優でいいですよ。」
「はい。ここで俺と社長の秘書の仕事をしてほしい。具体的には____________________




「説明はこれくらいでいいかな。荷物はこっちに移動させといたから。これからよろしく。優さん。じゃあ」
「あ、ありがとうございました。」
パタン
「はぁー」
なんでこんなことになったんだろう…
「明日の社長と副社長の予定整理とかやっとかなくちゃ」
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