冷たい君の不器用な仮面
私は急いでレイのベットの横にあるイスに座った。
ここなら顔みて話せるし!
私はニコッと笑い、口を開こうとした
_……瞬間
「…やっぱり寝る」
ゴロンと体を私から背けてしまったレイ。
「は?!な、何でよ!」
喜んで開いた私の口が、への字に曲がる。
何!
話す前からどうでもいい事だって判断したの?!
……ちょっとあんまりじゃないか!!
まだ一言も口にしてないのに……!
「ちょっとレイ!なんでこのタイミングで?質問の1つくらいさせてくれたっていいじゃん……!」
「………」
……シーン
反応無し。
む、無視か……?
私はぷうっと頬を膨らませた。
……やっぱりレイ、機嫌悪い!
…………異常に。