セカンド・ファミリー(新バージョン)
冬が近いせいか夜中は、肌寒いわね。
一階におりるとトイレを済ませ戻ろうとする。
するとガサッと物音が聞こえてきた。
えっ……?
どうやらリビングの方からだ。
私は、恐る恐るリビングの方に近づいた。
ドアが少し開いており
やっぱりここから物音がする。
何か物色しているような音だ。
もしかして泥棒……?
有りえるかも
この家は、大きいしお金持ちそうだもの。
どうしよう。知らせた方がいいのかしら?
いや、もし違ったら恥ずかしいし
それよりも本当に泥棒なのか確認してからの方が
どうせ、どうなってもいい命なら
この家族を守ってからでも遅くはない。
私は、中に入って行く。
物音は、キッチンの方からだ。
何故……キッチン?
怖い気持ちを押し殺しキッチンに近づいて行く。
すると……衝撃な光景を目に入った。
「キャアッ!?」
思わず驚いて叫んでしまった。