セカンド・ファミリー(新バージョン)
ど、どうしよう!?
慌てて窓ガラスから離れた。
ガラッとカーテンと窓が開かれ
和也さんが外に出てきた。
「何をやっているんだ?春花」
ギクッ!!
ば、バレてた……?
「あの……もしかして気づいていました?」
恐る恐る尋ねてみた。
引いただろうか?
するとクスクスと笑いながら
「それだけ隙間から必死に覗いていたら
普通気づくだろ?」と言われてしまう。
ガーン!!
私は、ショックを受ける。
和也さんは、そんな私を気にすることもなく
タバコを取り出して吸い始めた。
あぁ、やっぱり様になっていて
その姿は、とてもカッコ良かった。
ボーと見惚れてしまった。