俺の嫁になれ~一途な御曹司の強すぎる独占愛~
今度は彼は私に合わせてゆっくり歩いてくれた。
そんな些細なことがすごく嬉しい。
だって、彼は私よりも背が高くて足が長いし、いつも早足でないと並んで歩けないのだ。
エレベーターで一階に降りて外に出ると、ブリザード状態。
雪も十五センチは積もっている。
……ここを歩くのか。
パンプスダメになりそう。
たじろいでいたら、突然ふわっと身体が浮いた。
え?なんで?
「その靴で雪の中歩くなんて無謀もいいとこだ」
黒崎君の声が耳元で聞こえてドキッ。
驚きで言葉が出ない。
天気は最悪だけど、私には今ポカポカな春が訪れている。
今日はなんてラッキーな日!
黒崎君が私をお姫様抱っこなんて雪でも降るんじゃないだろうか?
あっ、雪降ってるか。
頭がパニックになってる私。
これは、夢ではないだろうか?
そう自問自答してる間に彼にタクシーに乗せられた。
「六本木まで」
黒崎君がタクシーの運転手に行き先を告げる。
ゆっくりと動き出すタクシー。
そんな些細なことがすごく嬉しい。
だって、彼は私よりも背が高くて足が長いし、いつも早足でないと並んで歩けないのだ。
エレベーターで一階に降りて外に出ると、ブリザード状態。
雪も十五センチは積もっている。
……ここを歩くのか。
パンプスダメになりそう。
たじろいでいたら、突然ふわっと身体が浮いた。
え?なんで?
「その靴で雪の中歩くなんて無謀もいいとこだ」
黒崎君の声が耳元で聞こえてドキッ。
驚きで言葉が出ない。
天気は最悪だけど、私には今ポカポカな春が訪れている。
今日はなんてラッキーな日!
黒崎君が私をお姫様抱っこなんて雪でも降るんじゃないだろうか?
あっ、雪降ってるか。
頭がパニックになってる私。
これは、夢ではないだろうか?
そう自問自答してる間に彼にタクシーに乗せられた。
「六本木まで」
黒崎君がタクシーの運転手に行き先を告げる。
ゆっくりと動き出すタクシー。