BLOODY CROSS
タ「お客さん着きました」
ガチャ
タクシーから降りると
星「うわぁぁ!すっごい!!」
母「ふふっ(笑)」
そこはなんと見るからに高級そうなホテルだった
ホテル内に入ると思った通り凄かった
母「あの神崎────」
受「はい。伺って────」
母と受付の人が話している間私はホテルをぐるっと見回したけど
まず天井が高くてシャンデリアがキラキラしていて床も大理石でツヤツヤでとってもすごかった────。
ホ「私が案内されていただきます。どうぞこちらです。」
ホテルマンの人に通されとある部屋の扉前で
ホ「中でお先のに来られた方がお待ちです。」
と、言われ中に入ると────