BLOODY CROSS
そこには
母「遅くなってごめんなさい!昴人さん。」
昴「咲希さん!いいや。全然大丈夫だよ。とりあえず席に座って(笑)」
そう言われるがままわたしとお母さんは席に着いた
しばらくする料理が運ばれてきた
昴「それじゃあまず家の家族から紹介しようか
まず私が御守昴斗(みかみたかと)です。この度咲希さんと結婚されていただきます。」
星「あ、はい!どうぞよろしくお願いします」
昴「えっと、それで家は5人兄弟で右から
長男の深月、次男の絵瑠、三男の桜也、四男の紫季、五男の祈織。」
深「こんにちは、長男の深月(みずき)です。よろしくね。」
絵「こっっんにちはー!次男の絵瑠(える)でぇす!よろしくね〜☆」
桜「えっ、えぇと…三男の桜也(さくや)です…。よろしくお願いします…。」
紫「……紫季(しき)。」
祈「祈織(いおり)。」
絵「ちょっとー!紫季も祈織もしっかり挨拶しなよー。」
紫「うっせぇ!クソ野郎!!」
絵「ちょっとー!兄貴に向かってクソ野郎はないでしょ?」
紫「うるせーよ!こんな時だけ兄貴ヅラするな!!」