BLOODY CROSS

深｢ちょっと！二人ともいい加減にしないと後で分かってるよね…？｣

絵･紫｢！…は…い。｣

昴｢すいません…。こんなうるさくて…。｣

母｢ふふ(笑)いいえー。とっても元気でいいと思いますよ(笑)それじゃあ、こちらも挨拶しないとね。
私が神崎咲希(かんざきさき)です(笑)よろしくね。
それでこっちに座っているのが私の娘の星空。｣

星｢えっと、神崎星空です！よ、よろしくお願いします！｣

昴｢星空ちゃんか、これからよろしくね。｣

星｢あ！は、はい！｣

昴｢ふふっ(笑)そんな畏まらなくていいよ。
気軽にお父さんって呼んでね？(笑)｣

星｢は、はい！えっえと…｣

母｢昴斗さん、星空が困ってるわ。｣

昴｢はは(笑)すまない、ゆっくりでいいからな(笑)｣

星｢は、はい…すいません…。｣

なんて会話をしていると────