WDの永遠の約束
拓也:選んだの同じだな?。


紗羅:そうだね、拓也、後はスープと明日のぶんだね?。


拓也:うん、明日はパンにしないか?。


紗羅:いいよ、拓也。後飲み物だからコーヒーとお茶だね、これでいいかな?。


拓也:いいよ、会計して帰ろう紗羅。


紗羅:うん、拓也。


店員:いらっしゃいませ、お預かりします。ポイントカードお持ちですか?。


拓也:はい。


店員:ありがとうございました。


紗羅:買い物が楽しいなんて久しぶりだわ(笑顔)。


拓也:良かった、帰ろう紗羅。


紗羅:うん、拓也。


拓也の部屋-。


拓也:「玲音の父親へ

明日、警察署近くの公園に被害届けを持って来て欲しい。」


玲音の父親:「わかりました、伺います。」


拓也:待ち合わせしたから、夕飯にしよう紗羅。


紗羅:拓也、炒飯お願い、私はスープ作るから。


拓也:わかった、作るよ紗羅。


-夕飯はあっという間に出来て、楽しく話している紗羅だったが無理矢理されたばかりで傷が癒えてるわけではなかったが拓也の傷が治るまではと心配かけまいと明るく振る舞っていた…。


紗羅:スープ出来たよ、拓也。
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